企業モラル

2014年9月3日アニメ・マンガコメント (4)

先日、TwitterではTVタックルのサブカルチャー批判に関する話題で大盛り上がりを見せ、視聴率も上がりさぞプロデューサーもウハウハだったことでしょう。(挨拶)

さてさて、今回はTwitterでも既に発言したことであり、MTG中毒者・腹責めのぬんす信者でもない真面目なシェルダーさんの話。
こんなシェルダーさん、シェルダーさんじゃない！！と思われるかもしれませんが大丈夫です。
某LINEの話題に上がる、アカウントは乗っ取りは発生してませんので大丈夫です。

というわけで、
上記のアニメや漫画、ゲームといったサブカルチャーを好む人達を全く根拠の無い感情論で犯罪予備軍として蔑み、非難。
結果として炎上し視聴率をGET

某テレビ番組は海外の難病を抱える子供の夢を叶えよう！という企画をし、その子供を取材、応援するも…番組の最後にその子供の涙を流す姿を流した方が感動的になり効果が上がると思った製作陣は″その子供の涙を撮影したい″という理由から夢を応援する姿勢から一転。
私達は君の夢を応援したけど、君には夢を叶えるための時間がないよね。
という旨の発言をし、泣かせた上でその姿を撮影。
後にその子供に対する他国の取材により、その事実が明らかにされ世界各国から非難されるという出来事がありました。

広島で豪雨による災害が発生して際に取材し報道するべく取材機材を持った取材班が集まってきました。
その結果、確かに被災に関して報道はされました。
がその判明、取材機材のみを持ち込んだマスコミ関係者は被災地一帯の食料品を根こそぎ買い尽くし、被災した方達が食料品を調達するために車で1時間以上かけて移動しないといけなくなるという事態が発生しました。

確かに報道するにも新聞であれば紙面のスペース、テレビであれば時間という制約の関係で全てを報道するのは無理なのは当たり前です。
しかし、自分達の汚点は世間的にいわれるところの報道しない自由により報道せず、上記の難病の子供に対する取材であったり、炎上させて視聴率を稼いだり、罪を犯してない人達を蔑んだり、馬鹿にしたような内容を放送する。

娯楽やニュースを提供してはいるけれど、テレビ局は企業モラルという基礎的言葉すら無い語彙力の中、報道しているのがバレバレですよ？

最後にグダグダと長い文章を書いた訳ですが…私は何を言いたいかというと

カウボーイビバップを再放送してください！
お願いします！ちゃんと観ます！現在我が家に機器はないですが視聴率に貢献します！CMのスポンサーメーカーの売上に貢献します！(媚びをウルザ)