主人公(?):「こんなことをするなんて、お前はそれでも人間かーッ!!王様なら私を無罪にしてくれますよね!(迫真)」

王:「は?何言っているの?意味わかんない。ただ言えるのはこの国の法に従って貴方は毒による死刑ですよ?」

主人公:「はい?聞き間違い?私が死刑?冗談は止して。(笑) 本当に死刑ならあんたを呪うから!(逆ギレ)」

王:「正直、ドン引き」

悪役(?)王妃:「王に向かってなんて口を!そんなことを言う奴は毒殺では足りないから、通りで絞首刑にしよ?」

王:「おっ、そうだな。絞首刑に変更。」

主人公:「は?嘘、マジぃ?私を晒し者にする気!?誰がそんなこと許すの?」

王:「俺だけど?」

主人公:「えっ。…子供に合わせて!というか流刑でも良いから命だけは許してください!なんでもしますから!」

王妃:「今何でもって…。ならお前に子供なんていねーから!」

主人公:「えっ、だってあの子って私の子でしょ?」

王妃:「えっ。それ違う子でしょ。」あんたの子死んだやん。」

主人公:「えっ。」

王妃:「えっ。」

主人公:「あんまりだーっ!!」(連れていかれる)


ーーーーー

死刑と言われて、逆ギレして煽ったら刑が重くなった。(当たり前だよなぁ?)
しかも、自分の子供と思い込んでいたのは無関係な赤の他人。
それに一度、合わせて。ついでに私の刑も軽くして!
とか話が破綻していてシリアスなシーンかもしれないけれど笑いが止まらなかった。

この主人公、流石にバケモン。

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