昨今のカードパワーの上昇は凄まじい。
特に生物の分野に至っては顕著で、ヴィンテージで見ることの出きる旧枠の生物は
銀のゴーレム、カーン
ゴブリンの溶接工
の2種…と言いたいけれど、溶接工も現在では殆ど見ることがなくなり、実質カーン1種になるほど。

レガシーでも部族関係の生物以外で旧枠の生物は目にすることは少なくなりました。

単純に旧枠の発行年数よりも新枠の発行年数の方が長くなったから、という見方も出来ますが…それは置いといて話を次へ。
BFZで公開されているレアはカードパワーが抑え気味でboxに関しては現在のところPW、プレミアム神話レアを引けるか、新デュアランを何枚引けるかに掛かっていると思う。

カードパワーを抑えれば、当然パックの売り上げは落ちる。
しかし、BFZはプレミアム神話レア、拡張枠の基本土地によって予約段階で一部プレミア値がつくくらいに人気で販売数は凄いことになりそう。

そう考えると、カードパワーを抑えてゲームバランス・MTGというゲームの寿命を守りつつ、企業として売り上げを伸ばすことに成功すると思われるBFZは良くできたエキスパンションだと思った。


…なんてのは私の考え過ぎですかね。。


追記
しかし、シングルを扱う店としては
シングル価格が安い
パックは初めに凄まじく剥かれるので暴落が早い
という二重苦。
ショップが心配になる。

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